「自分と違う状況の人」を許容できない人が多いように思います。
人間の社会性の肝は、「いかに自分と違う考えの人を受け入れることができるか」です。これができないと、孤立するしかなくなります。
最悪なのが、自分と違う状況、考えの人を見下したり、批判する人。こういう人は、トラブルしか起こしません。
わかりやすい例だと、自分は働いてるのに、あの人は働いてない。と、批判する。
「なんとなく自分と違うから」「なんかずるいから」という感覚で他人の動向を気にして批判する人が多いように思います。そのような言動は、はっきり言って、意味がないし、波動が低いです。喧嘩とトラブルしか生みません。
人間ですから、明らかに許容できないのであれば、静かに縁を切ればいいのです。
生活保護で本当に不正をしているのならば、然るべき証拠を押さえて、通報すればいいのです。
日本の社会システムに疑問があるなら、政治家になるか、政治家に訴えればいい。(まあ、根本が腐ってるので望み薄だけど)
特に社会性に問題を抱えている人は、「他人を許容する能力」が著しく低いようです。相手を変えることは無意味です。本当の友人、相性の良い相手なら、影響しあって変わっていくことはあるかもしれませんが、憎い気持ちで批判しても、トラブルになってお互い嫌な気分で終わるだけです。