自分の意思で現状を変えない人

国から支給されるお金(他の人が稼いだ税金)で生きていると、働く必要性を、感じなくなってしまう。

心配事、関心ごとは「寂しい」とか「友達ができない」「恋人ができない」とか、40過ぎた人間が、働きもせずに、そんなことで悩んでいる。

毎日遊び歩いて旅行やらランチやらカフェ巡りやらに優雅に精進しているのを目の当たりにすると、十分健康そうだし、とても「事情があって働けない人」とは思えない。

こういう人たちって、自分の意思で、現状を変えようとしないんですよね。

努力した人はしたなりの結果が、しなかった人には、しなかったなりの結果が、返ってくるものです。

病気ということで「自分は不幸」が口癖、年金や生活保護をもらいながら平日の昼間から遊び歩い暇潰ししてるだけの人と、生きづらいながらも必死で働いて努力した人、同じものを手に入れられる世界は、正義ではないし、あまりにも不公平、あってはならない、と思う。

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